筋肉質な体と光沢のある被毛が特徴のボクサー。
ボクサーは、クマやイノシシ狩りに使われていたブレンバイザーと、マスティフやブルドッグを交配させ、闘犬として作られました。
噛みついたままでも呼吸ができるように改良され、今のような特徴的な顎になりました。
噛むことを目的に作られた犬でもあるため、しっかりとしたしつけが必要です。そのため初心者には向いていません。
毛色はマホガニー、フォーン、ブリンドルがあります。
体高は53～64㎝、体重は23～36㎏です。