リガロ ドッグフードの安全性などを専門家が評価!クチコミも掲載

たんぱく質含有量37%以上
リガロ ドッグフード
おすすめ度 | ||||
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原材料 | 成分 | 食いつきや形状 | コスパ | その他の評価 |
5
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5
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3
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2
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3.5
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商品名 | おすすめ度 | 価格(1kg) | ショップ |
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リガロ ハイプロテインレシピ「ホワイトフィッシュ子犬・成犬用 」
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3.7
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3,122円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ターキー 子犬・成犬用 」
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3.7
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3,226円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ラム 子犬・成犬用 」
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3.7
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3,434円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ラム・7歳以上用 」
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3.7
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3,556円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインシリーズは、アメリカ製造の穀物不使用ドッグフードで、たんぱく質含有量37%以上という高い栄養価にこだわっています。
腸内環境をサポートするために、イースト菌や乳酸菌、黒麹菌、糸状菌、枯草菌などのプロバイオティクス微生物をバランスよく配合。
ラインナップにはラム、ターキー、フィッシュの3種類があり、愛犬の成長ステージに合わせて選べるよう設計されています。
今回はこの中から「リガロ ハイプロテインシリーズ フィッシュ 子犬・成犬用」をピックアップして、詳しくご紹介します。
原材料からみた安全性などを評価
まずは原材料から見ていきましょう。
ホワイトフィッシュ生肉(信濃雪鱒)、乾燥ホワイトフィッシュ、乾燥エンドウ豆、エンドウ豆プロテイン、ヒマワリ油*、赤レンズ豆、天然フレーバー、乾燥ヒヨコ豆、乾燥ビール酵母、乾燥トマト繊維、挽き割りフラックスシード、乾燥サツマイモ、乾燥ジャガイモ、塩化カリウム、タウリン、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乳酸、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ユッカフォーム抽出物、ミネラル類(食塩、プロテイネイテッド亜鉛、プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源))、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、黒麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
リガロ ハイプロテインシリーズは、穀物を一切使っていないグレインフリーのドッグフードです。
主原料には、動物性タンパク質として「ホワイトフィッシュ生肉(信濃雪鱒)」が使用されています。シナノユキマスという名前のこの魚は、主にヨーロッパ大陸に生息する淡水魚で、タンパク質と脂質のバランスがよく、栄養価の高い食材として知られています。
動物性タンパク質に加えて、えんどう豆などの植物性素材も含まれていますが、小麦などの穀物に比べて消化しやすく、血糖値の上昇が緩やかなため、太りにくいというメリットがあります。
さらに、腸内環境を整える成分もしっかり配合されています。フラクトオリゴ糖やマンナンオリゴ糖、ビール酵母、プロバイオティクス微生物などが含まれており、これらが腸内環境を整えることで免疫力をサポートし、感染症やアレルギーの予防にもつながります。
そのほかにも、イヌリンやユッカフォームなどのハーブ類が使われていて、これらも腸内環境の改善に一役買っています。
リガロ ハイプロテインシリーズは、かなり厳選された質の高い原材料を使っているドッグフードだということがよくわかりますね。
成分表から見た安全性などを評価
次に成分表を見ていきましょう。
栄養基準を策定しているアメリカの団体、AAFCO(アーフコ・全米飼料検査官協会)が開示している基準値と比較していきます。
子犬の基準値と比較 | ||
---|---|---|
成分名 | 基準値 | リガロ ハイプロテイ・・・ |
カロリー | 基準値なし | 350kcal |
タンパク質 | 22.5%以上 | 37%以上◎ EXCELLENT |
脂質(粗脂質) | 8.5%以上 | 14%以上◎ EXCELLENT |
繊維(粗繊維) | 基準値なし | 5%以下 |
水分 | 基準値なし | 10%以下 |
灰分 | 基準値なし | 10.5%以下 |
炭水化物 | 基準値なし | 記載なし |
リン | 1.0~1.6 | 1.5%○ GOOD |
カルシウム | 1.2~1.8 | 記載なし |
ナトリウム | 0.3%以上 | 0.7%○ GOOD |
マグネシウム* | 0.06%以上 | 記載なし |
オメガ3* | 0.13%以上 | 0.8%以上◎ EXCELLENT |
オメガ6* | 1.3%以上 | 1.6%以上◎ EXCELLENT |
成犬の基準値と比較 | ||
---|---|---|
成分名 | 基準値 | リガロ ハイプロテイ・・・ |
カロリー | 基準値なし | 350kcal |
タンパク質 | 18.0%以上 | 37%以上◎ EXCELLENT |
脂質(粗脂質) | 5.5%以上 | 14%以上◎ EXCELLENT |
繊維(粗繊維) | 基準値なし | 5%以下 |
水分 | 基準値なし | 10%以下 |
灰分 | 基準値なし | 10.5%以下 |
炭水化物 | 基準値なし | 記載なし |
リン | 0.4~1.6 | 1.5%○ GOOD |
カルシウム | 0.5~1.8 | 記載なし |
ナトリウム | 0.08%以上 | 0.7%○ GOOD |
マグネシウム | 0.06%以上 | 0.18%◎ EXCELLENT |
オメガ3* | 基準値なし | 0.8%以上 |
オメガ6* | 1.1%以上 | 1.6%以上◎ EXCELLENT |
リガロ ハイプロテインシリーズ フィッシュは、なんと
AAFCO(全米飼料検査官協会:栄養基準や原材料、表示に関する基準を定めている団体) の基準値は、子犬の場合で 22.5 %以上、リガロ ハイプロテインシリーズ フィッシュはなんと37%以上!
多くのドッグフードの中でもトップクラスのタンパク質含有量です。
ただ、タンパク質は腎臓に負荷をかけるので、腎臓が悪い子は注意し、心配ならかかりつけの獣医さんに相談してみましょう。
高タンパク質系のドッグフードだと脂質も増えてきますが14%以上と控えめになっており、肥満気味のワンちゃんにも嬉しい点です。
繊維(粗繊維)は平均的で、ミネラル分も基準値内となっています。
皮膚や被毛の健康に役立つオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸についてもとてもいい値になっています。
以上から、とても高栄養価でバランスの良いドッグフードであることがわかりました。
形状と食いつきについて
フードの表面は若干オイリーに感じます。
魚が主成分ということもあり、ほのかに魚の香りがありますが、ジャーキーのような香りの方が強いかもしれません。
匂いの強さは一般的なドッグフードと同程度です。


サイズは1cm程度の円形、厚みは5mm程度です。
当サイトのライターさんに試食をお手伝いしてもらいました。
匂いを嗅いで興味を示すものの一口も食べてくれませんでした。
翌日以降も与えてみたのですがやはり食べてくれませんでした。
うちの愛犬にはちょっと合わなかったようです。
コストパフォーマンス
Amazonでは1.8kgのパッケージが5,423円、1kg換算すると3,012円、高価なドッグフードに分類されます。
超小型犬の成犬であれば月1袋程度で足りるかもしれませんね。
15kg程度の中型犬の成犬では1日あたり218g、月だと約6.5kgほどなので2万円ほどの出費になってきます。
12kgパッケージであれば3万円くらいですがそれでも1kgあたり2,500円程度になってくるので、かなりの出費になってきそうです。
その他の評価
万が一食べなかった時の全額返金保証があります。
購入から30日以内にレシートとバーコード、申し込み用紙を記入して事務局に送ると全額返金をしてくれるそうです。
ドッグフード選びにおいて、『食いつき』はとても重要で、どれだけ健康的なドッグフードでも食べてくれなければ意味がありません。
そのため、リガロは安心して購入できる親切なドッグフードです。
また、バランスの良いドッグフードではありますが食材のグレード(ヒューマングレードなど)、トレーサビリティ(どこで誰がどうやって作ったのか)などの記載は見つけることはできませんでした。
クチコミについて
当ページの下部にある口コミ投稿、ショッピングサイトやSNSなどでのクチコミを以下にまとめました。
当サイトへいただいたフードへの口コミはできるだけそのまま記載するようにしています。
良いクチコミ
- 元々、他社のドッグフードを与えていましたが食い渋りが出てきたのでこちらに変更しました。
新しいフードを少しずつ混ぜながら移行をしましたが、食いつきは良かったように感じます。
うんちが少し硬くなったような気がします。
- こちらのドッグフードに変えたところお腹がゆるかったのが改善した
- 食いつき問題なし!
悪いクチコミ
- 食いつきはいいが高いので続けていくのが大変
クチコミからの評価
口コミはいいというものが大半でした。
また、うんちの調子が良くなったという口コミがありますが、これは酵母、プロバイオティクス、ハーブのおかげかもしれませんね。
一方、やはり価格が高いという声が多いようです。
内容のいいフードですのでコストパフォーマンスまで求めるというのは難しそうです。
まとめ
原材料、成分は共に充実しており、食いつきも良さそうですね。
ただ、価格が高いため、続けていけるかどうかを考える必要がありそうです。
気になる方はぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
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商品名 | おすすめ度 | 価格(1kg) | ショップ |
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リガロ ハイプロテインレシピ「ホワイトフィッシュ子犬・成犬用 」
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3,122円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ターキー 子犬・成犬用 」
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3,226円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ラム 子犬・成犬用 」
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3,434円
(Amazon調べ 2025.06.13)
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リガロ ハイプロテインレシピ「ラム・7歳以上用 」
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3,556円
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