アルモネイチャー(almo nature)は、イタリアで誕生したペットフードブランで、100%ナチュラルフードで、人工着色料・人工香料・化学的防腐剤のヒューマングレードの、ペットフードを世界で初めて作った企業です。今回は「アルモネイチャー デイリーメニュードッグ チキンとエンドウ豆入りお肉のご馳走」を与えてみました。

原材料について

アルモネイチャー デイリーメニュー チキンとエンドウ豆入りお肉のご馳走の原材料を使用しています。

肉類(チキン4％以上、七面鳥、ビーフ、豚)、野菜類(エンドウ豆4％以上)、ミネラル、ビタミンD3 164IU/kg、ビタミンE 93mg/kg、ビタミンB1 21.07mg/kg、ビオチン0.01mg/kg、硫酸銅0.09mg/kg、ヨウ素酸カルシウム 0.2mg/kg、酸化マンガン1.13mg/kg、硫酸亜鉛14.96mg/kg、カシアガム4582mg/kg

原産国はオーストリアになっています。
肉類に関しては、原料となるものもしっかり記載されています。
原材料はシンプルで、人工着色料、人工香料などは使用されていないため、安全性が高いです。
また、グルテンフリーとなっています。

成分について

成分については以下になります。

粗タンパク 10%、粗繊維 0.4%、粗脂肪 5%、粗灰分 2.5%、水分 81%、カロリー81.9(100gあたり)

カリカリの上に乗せて食べる、ウェット系の中ではタンパク質が高いため、しっかりお肉感がありますね。
これは味も大変期待できます。

食いつきなど

小分けにされた角のとれた四角いパッケージで、開封はプリンやゼリーのような薄いフタを剥がすタイプです。
我が子の食べさせ方はドライフードとウエットフードを混ぜ合わせるので一度では使いきれないので、しっかりラップをして冷蔵庫で保存するようにしています。

中身はというと、スプーンで取り分ける際もかなり柔らかく、スプーンを入れるとじゅわっと液体がでるほどのジューシー感で、人間から見ても、ものすごく美味しそうです。

その液体ごとドライフードにまぜあわせてみると、その柔らかさから、とても混ぜやすくドライフードとよく絡みます。
食いつきが良く、カリカリと絡みやすいのもあってか、トッピングだけを食べて、カリカリを残すということもなく、完食してくれました。
よく混ざってカリカリに味がしみこんでいる証拠です。

他の味も試したくなる商品でした。