今回はオーストラリアン・キャトル・ドッグの特徴、飼いやすさ、散歩の量や頻度、罹りやすい病気、月の食事代などについてまとめました。オーストラリアン・キャトル・ドッグの特徴とは?
目次
- 1 オーストラリアン・キャトル・ドッグの特徴とは?
- 2 オーストラリアン・キャトル・ドッグは飼いやすい?
- 3 オーストラリアン・キャトル・ドッグが罹りやすい病気とは?
- 4 オーストラリアン・キャトル・ドッグのドッグフードの選び方とは?
- 5 オーストラリアン・キャトル・ドッグにオススメのドッグフードとは?
- 6 オーストラリアン・キャトル・ドッグの1ヶ月の食事代は?
オーストラリアン・キャトル・ドッグの特徴とは?
オーストラリアン・キャトル・ドッグはオーストラリアの犬種です。
筋肉質で太く丈夫な首と足をもつ特徴的なフォルムを持つ犬です。
オーストラリアでは古くから広大な自然と土地で羊や牛の放による牧畜が行われていました。
そんな牧畜をサポートしていたのがオーストラリアン・キャトル・ドッグでした。
オーストラリアン・キャトル・ドッグはとても賢く長時間の作業をこなすスタミナと集中力があり人間と共に作業を行うことを好みます。
犬種トップの賢さを持つボーダー・コリーに少し似た特性を持っています。
日本では見かけることはほぼないでしょう。
一般社団法人ジャパンケネルクラブの日本における犬種別登録件数はわずか20頭で134犬種中、第91位となっています。
参考:https://www.jkc.or.jp/archives/enrollment/24042
サイズ | 中〜大型犬 |
体高 | 43~50cm程度 |
体重 | 15~23㎏ |
毛色 | ブルー、ブルーまだら、レッド、レッドまだら など |
原産地 | オーストラリア |
平均寿命 | 12~16歳程度 |
知能 | とても賢い |
吠え | 吠えにくい |
オーストラリアン・キャトル・ドッグは飼いやすい?
飼いにくい犬種です。
一番の理由は大型犬並みのスタミナがあるため多くの時間をかけてあげる必要があるためです。
必要な運動量はとても多い
オーストラリアン・キャトル・ドッグは牧畜犬として活躍し、日の出から夕暮れまでオーストラリアの広大な土地を走り回り牛たちを誘導していました。
ずっしりとした筋肉質な体にはたくさんのスタミナを蓄えているため、それに見合った運動量が必要になります。
あまり日本での飼育には向いていない、また、運動が嫌いな人には適さない犬種です。
散歩の時間は2回に分けて合計90分の散歩が必要です。
また、ダラダラと歩くだけでなく小走りや自由にドッグランなどで走らせてあげるなど、スタミナを消費する環境を作ってあげる必要があります。
ただ、子犬(成長期)の場合は激しい運動をすると発達中の関節を痛めてしまうことがありますので、距離や時間の調整、柔らかい芝生を歩かせるなど気を配る必要があります。
おおよそ12〜18ヶ月で体は成長が完了しますのでそれまでは愛犬の様子を見ながら適切な散歩量、強度を見極めましょう。
とても賢い犬種
自分自身で判断することができる賢さと長時間の作業を行う集中力があります。
多くの犬種の中でもとても賢い犬種です。
コロンビア大学の博士号を取得したスタンリー・コレン氏が発表した研究結果である犬の知能ランクによるとオーストラリアン・キャトル・ドッグは141犬種の中で10位となっています。
詳しくは「賢い犬ランキング、総勢141犬種を紹介!犬の知能テスト方法も紹介します!」をご覧ください。
忠誠心が高く、愛情深い
オーストラリアン・キャトル・ドッグはとても忠誠心が高く、家族への愛情も深いため飼い主にもよく懐きます。
ドッグアジリティに適した犬種
ドッグアジリティは犬とハンドラー(人間)がペアになってタイムを競う、障害物レースのような競技です。
ハンドラーは遠く離れた場所から犬に指示を出し、犬は飼い主の指示を的確に判断し障害物を超えていきます。
オーストラリアン・キャトル・ドッグはとても賢いため、ハンドラーの指示を理解し、判断する能力を兼ね揃えています。
また、強靭な体格には敏捷性、スタミナがあり優れたパフォーマンスを見せてくれます。
家族を守ろうとする習性
オーストラリアン・キャトル・ドッグは群れでの行動を好む傾向があります。
家を空ける時間が長い人には向きません。
また、家族を守ろうとする習性が強く、知らない人間・犬には慎重になりよそよそしい態度をとったり、攻撃的になる場合もあります。
訓練次第ではとても優秀な番犬として家を守ってくれます。
抜け毛はとても少ない
犬の被毛には以下の2種類あります。
- 皮膚を守るための太くて硬い毛質のオーバーコート(上毛)
- 体の皮膚に近い側にある綿毛のような体温調節を司るアンダーコート(下毛)
上記の二つを持つ犬をダブルコート、アンダーコートのない犬がシングルコートと呼ばれます。
犬の抜け毛は主にアンダーコートが抜けるためダブルコートの犬種は抜け毛が多い犬になります。
オーストラリアン・キャトル・ドッグはダブルコートなので抜け毛が多い犬種です。
また、被毛が短いこともあり、毛周期(被毛が生えて、抜ける、また生えるまで)が短いため抜け毛が多くなります。
抜け毛は1年を通してありますが換毛期の春(5〜7月)と秋(9〜11月)は特に抜けます。
ブラッシングの頻度は?
基本的に毎日必要です。
換毛期の春(5〜7月)と秋(9〜11月)は特にこまめに行いましょう。
実は寒さに強い犬種
短い被毛から寒さに弱いと言われがちですが、オーストラリアン・キャトル・ドッグは寒さや雪、風邪から身を守る分厚い被毛があります。
内側のアンダーコートはとても細く、断熱効果があり、外側のオーバーコートは耐水性があり風雨を弾きます。
牧畜犬として寒空の下で長時間の作業を行える犬種です。
ただ、運動量が少ないと体は冷えてしまいます。
軽い散歩で気温が5度を切る場合はジャケットを着せてあげることも検討しましょう。
オーストラリアン・キャトル・ドッグが罹りやすい病気とは?
オーストラリアン・キャトル・ドッグが罹りやすい病気には以下のようなものがあります。
進行性網膜萎縮
進行性網膜萎縮と言われる病気に罹りやすい傾向があります。
失明につながる遺伝性の目の病気です。
網膜は目に映った風景を視神経から脳に伝達する役割を担っています。
進行性網膜萎縮、この網膜が萎縮していく病気です。
初期症状として暗い場所での視力低下が現れます。
夕方〜夜間の散歩で鼻でさ探るように歩いたり、ものにぶつかったり、段差につまずいたりといった異変があります。
症状が進行すると日中でも見えづらくなります。
失明まで至ると白内障を発症します。
この病気はゆっくり進行する傾向がありますが、犬によっては早く進行する場合もあります。
予防法、治療法ともにありませんが命に関わる病気ではありません。
犬は臭覚、聴覚が発達していますので段々と環境に慣らせていくことができます。
目がしっかり見える段階から部屋の環境を整え、それ以降はできるだけ配置を変えない、触る前には優しく声をかける、静かな生活を心がける、ぶつかりそうになったら声をかけるなどの配慮をすることで愛犬も安心して暮らせます。
皮膚炎
皮膚炎の症状としては・・・・
- 身体を痒がる
- 皮膚が赤みを帯びる
- 毛が薄くまだらになる
・・・などです。
予防法としては、清潔に保つことが重要です。
その他には食物アレルギーとアトピー性皮膚炎(花粉やダニなど)に気をつけることです。
治療法はステロイドなどによる痒みの軽減が主になってきます。
遺伝性難聴
耳が部分的に聴こえにくい、もしくは完全に聴こえないといったもので、生まれた時からすでに難聴である場合と生後数週間程度で発症する場合があります。
オーストラリアン・キャトル・ドッグは遺伝性のものとして他の犬種に比べると多く発症すると言われています。
遺伝性の難聴に治療法はありませんが、とても賢い犬種なので訓練や生活環境の改善などで快適に過ごせるでしょう。
股関節形成不全
主に遺伝性の疾患で、股関節を形成している骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と、大腿骨の噛み合わせが悪くなる病気です。
症状としては・・・
- 腰を左右に振りながら歩く
- 足の動きが不自然
- 散歩を嫌がる
- 階段などの段差を嫌がる
・・・などがあります。
治療法は基本的には体重管理、抗炎症薬や鎮痛剤やサプリメントなどの投薬、レーザー療法などの保存療法を行います。
保存療法で改善が見られない場合は手術などの外科的治療となります。
肘関節形成不全
遺伝的な要因が高いとされ、股関節形成不全と同様にオーストラリアン・キャトル・ドッグで多く見られる症状です。
成長期に発症することが多く、体の成長速度や運動量の増加などによって、関節の設置面の不具合により痛みが発生します。
放っておくと変形性関節症(骨関節炎)などを発症することがあるので注意が必要です。
治療法は基本的には体重管理、抗炎症薬や鎮痛剤やサプリメントなどの投薬になります。
保存療法で改善が見られない場合は手術などの外科的治療となります。
オーストラリアン・キャトル・ドッグのドッグフードの選び方とは?
オーストラリアン・キャトル・ドッグのドッグフードの選び方をまとめました。
筋肉質な体型を維持する食事
オーストラリアン・キャトル・ドッグはその見た目からわかるようにとても多くの筋肉量を持っています。
また、敏捷性だけでなく長時間の作業をこなすスタミナも兼ね備えています。
そのため、筋肉質な体型を維持するために良質な動物性タンパク質が多く含まれるドッグフードがおすすめです。また、肥満による関節への負担を考慮して低脂質なフードがオススメです。
皮膚を強く保つ
皮膚を強くと持つことができる必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6が適度に含まれるフードがおすすめです。
これらの必須脂肪酸は皮膚の水分保持を助けてくれます。皮膚の水分保持を適切に行えるようにすることでバリア機能の効果が期待できます。
また、天然由来の亜鉛やビタミンEなどもおすすめです。
亜鉛は被毛を構成するタンパク質であるケラチンの生成を助けます。
美しい被毛を維持するために一役買ってくれます。
ビタミンEは強力な抗酸化作用があります。
関節維持に配慮する
オーストラリアン・キャトル・ドッグは多くの運動を必要とする犬種ですが、その分、関節には大きな負担がかかります。
グルコサミンやコンドロイチンなどの関節に効果のある成分を含むドッグフードを選びましょう。
具体的には原材料に緑イ貝などが含まれるドッグフードがオススメです。
また、肥満も関節の負担の大きな要因になりますので、適切な体重管理が必要です。
腸内環境を整えて免疫機能の強化
免疫機能は体調を整えたり、ウイルスから体を守ったり、体の損傷を正常に戻す役割があります。
その免疫機能の多くは腸に集まっています。
そのため、腸内環境を維持することで免疫力の向上が期待できます。
乳酸菌、オリゴ糖などが含まれるドッグフードがおすすめです。
アレルギーケアに新奇タンパク質&グレインフリー
新奇タンパク質は愛犬が今までに食べたことがないタンパク質のことで免疫の過剰反応によるアレルギー反応がでづらいといった特徴があります。具体的な食材としては鹿肉、ラム肉、魚、カンガルー、ウサギなどです。
サイズは中粒がおすすめ
まずは中型犬用の中粒サイズにしましょう。
愛犬の好みもありますので様子を見ながら最適なサイズを見極めましょう。
オーストラリアン・キャトル・ドッグにオススメのドッグフードとは?
オーストラリアン・キャトル・ドッグにオススメのドッグフードを選びました。
「低価格」Nutro ナチュラルチョイス ラム&玄米 13.5kg
ニュートロは自然素材、栄養バランス、品質、美味しさにこだわっている、2026年に100周年を迎える大手ドッグフードメーカーです。
豊富なラインナップの中でもおすすめはラム&玄米です。
低価格&大容量パッケージ
ナチュラルチョイスは2kg、4kg、7.5kg、13.5kgと豊富なパッケージが用意されています。
amazonの場合だと2kgのパッケージは1,500円/kgを超えてしまいますが、13.5kgのパッケージになってくると1,100円/kgほどまで価格が下がってきます。フードの内容もよく、コスパ抜群のドッグフードです。
低アレルギー原材料
Nutro ナチュラルチョイス ラム&玄米は、第一主原料にアレルゲンになりづらい、ラム肉を使用しています。
玄米やオートミールなどがバランスよく含まれていて、消化吸収に配慮されています。
皮膚の健康維持
ラム肉はビタミンB12、亜鉛などが含まれます。
ビタミンB12には細胞分裂を促進し、肌の新陳代謝を改善する働きがあります。
亜鉛はタンパク質の合成に関わり不足すると皮膚炎などのトラブルが起きやすくなります。
また原材料の亜麻仁はオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)とオメガ6脂肪酸をバランスよく含むため、オーストラリアン・キャトル・ドッグの健康な皮膚の維持と美しい被毛を作り出すことに適しています。
関節のケアにグルコサミンとコンドロイチン
関節軟骨を強化するグルコサミン・コンドロイチンが含まれています。
運動量が多くなりやすいオーストラリアン・キャトル・ドッグには最適です。
タンパク質量は控えめ
低価格なナチュラルチョイスですがタンパク質の量は少し控えめです。
活動量が多いようであれば価格は上がってきますがたんぱく質量をもっと多く含むものを検討しましょう。
HAPPY DOG ピエモンテ(栗、ダック&シーフィッシュ)
ハッピードッグとは、ペット先進国であるドイツで1965年から3世代続くドックフード会社です。この会社は創設者の動物への愛情と配慮がたくさん詰まっています。
商品名 | おすすめ度 | 価格(1kg) | ショップ |
---|---|---|---|
HAPPY DOG (ハッピードッグ) 「ピエモンテ」「中〜大型犬・成犬〜シニア」 | 3.9 | 3086円 (Amazon調べ2024.08.23) |
高タンパク・低脂質
高タンパク低脂肪な鴨肉をメインに使用しています。
鴨肉はチキンなどに比べるとアレルギーの原因にもなりにくくおすすめの原材料です。
また、動物性原材料として魚が含まれますが同じくアレルギーになりづらい原材料です。
関節をサポートする成分
長期にわたり関節の健康や動きをサポートするための、天然のグルコサミンとコンドロイチンが豊富な緑イ貝が含まれています。
ACANA
プレミアムペットフードの定番、アカナです。
その中でもおすすめは、「パシフィカドッグ」「クラシック・レッドミートレシピ」です。
商品名 | おすすめ度 | 価格(1kg) | ショップ |
---|---|---|---|
アカナ(ACANA) 「パシフィカドッグ」 | 4 | 2610円 (Amazon調べ2024.08.23) | |
アカナ「クラシック・レッドミートレシピ」 | 4 | 2154円 (Amazon調べ2024.08.23) |
筋肉量の維持に良質なタンパク質
良質な動物性タンパク質がパシフィカドッグは70%以上(タンパク質35%以上)、クラシック・レッドミートレシピは50%以上(タンパク質29%以上)使用されています。
オーストラリアン・キャトル・ドッグの筋肉質な体の維持には最適です。
低アレルギー原材料
「パシフィカドッグ」は魚、「クラシック・レッドミートレシピ」はラム肉が第一主原料のドッグフードです。
いずれも低アレルゲンな原材料です。
クラシック・レッドミートレシピのメリット
「クラシック・レッドミートレシピ」に含まれるラム肉はビタミンB12、亜鉛などが含まれます。
ビタミンB12には細胞分裂を促進し、肌の新陳代謝を改善する働きがあります。
亜鉛はタンパク質の合成に関わり不足すると皮膚炎などのトラブルが起きやすくなります。
オーストラリアン・キャトル・ドッグの皮膚と被毛を健康を保つのに最適です。
パシフィカドッグ
「パシフィカドッグ」は天然ニシン、イワシ、カレイ、シルバーヘイク、メバルなどの魚肉が使用されていてグレインフリー(穀物不使用)。
必須脂肪酸であるオメガ3が豊富なため、美しい被毛と皮膚の健康維持を役立ってくれます。
POCHI ザ・ドッグフード ベーシック ワイルドサーモン
POCHI ザ・ドッグフードはプレミアムドッグフード専門店POCHI企画のオールライフステージ総合栄養食です。
関節ケアに緑イ貝
緑イ貝は、関節症状を持つ子向けのサプリメントによく使用されている成分で、運動量の多くなりやすいオーストラリアン・キャトル・ドッグには最適です。
グレイン・グルテンフリー
グレイン・グルテンフリーでアレルギーに配慮されています。
食物繊維はアルファルファや、えんどう豆、スイートポテトなどから補えます。
美しい被毛のためのオメガ3必須脂肪酸
サーモン油でオメガ3脂肪であるDHA・EPAがしっかり含まれています。
オメガ6脂肪酸はヒマワリ油で補われています。
ブラバンソンヌ
ブラバンソンヌはベルギーフランダース地方で製造されているプレミアムドッグフードです。
関節のケアにグルコサミンとコンドロイチン
関節軟骨を強化するグルコサミン・コンドロイチンが含まれています。
運動量が多くなりやすいオーストラリアン・キャトル・ドッグには最適です。
グレイン・グルテンフリー
グレイン・グルテンフリーでアレルギーに配慮されています。
穀物類の代用としてサツマイモを使用しています。
食物繊維、ビタミン類、ミネラルなどの豊富な栄養素も摂取できます。
良質な必須脂肪酸
亜麻仁とサーモン油からとれる脂質はオメガ3脂肪であるDHA・EPAがしっかり含まれています。
これらは健康な皮膚の維持と美しい被毛を作り出すことに適しています。
KiaOra(キアオラ)
キアオラとは、ニュージーランド産の高品質な原材料で作られたペットフードです。
その中でもおすすめはカンガルー、ラム&サーモン、ラム&レバーです。
商品名 | おすすめ度 | 価格(1kg) | ショップ |
---|---|---|---|
キアオラ「ラム&サーモン」 | 4.1 | 3177円 (Amazon調べ2024.08.23) | |
キアオラ「ラム&レバー」 | 4.1 | 3344円 (Amazon調べ2024.08.23) | |
キアオラ「カンガルー」 | 4.1 | 4092円 (Amazon調べ2024.08.23) |
高タンパク・低脂質・低コレステロールな原材料
カンガルー、ラムはいずれも高タンパク・低脂質・低コレステロールなため肥満防止に繋がります。
また、いずれもアレルギーを起こしづらい新奇タンパク質になります。
※鶏脂が使われているので鶏にアレルギーがある場合は注意が必要です。
皮膚を健康に保つ必須脂肪酸を含む
原材料に鶏脂、全粒亜麻仁を使っており必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(以下オメガ3)、オメガ6脂肪酸(以下オメガ6)が含まれています。
オーストラリアン・キャトル・ドッグの1ヶ月の食事代は?
オーストラリアン・キャトル・ドッグの1ヶ月の食事代は18,000円程度が目安です。
以下の条件で想定しました。
ドッグフードの価格 = 2,000円/1kg ドッグフードのカロリー = 350kcal 犬の体重 = 20kg(標準体型) 犬の年齢 = 5歳(避妊・去勢済み) |
1日に必要なカロリーは1059kcal、1日に必要なドッグフードは303g(月9kg)です。
必要なドッグフードの量は自動計算で簡単に確認できます。
※上記はあくまで参考値になり、ドッグフードの価格、おやつ、トッピングなどで変動します。