獣医師の松本 千聖さんに回答していただきました。
松本 千聖(獣医師)さんの回答
犬の老化を判断する方法としては主に・・・
- 年齢
- 外見
- 行動の変化
の3点を挙げることができます。
年齢として小型犬・中型犬では6~7歳からシニア犬、11歳になると高齢犬となります。
大型犬では5歳からシニア犬、8歳から高齢犬に該当すると考えてよいでしょう。
また外見では被毛の艶がなくなってパサつく、毛の量が減ってくる、筋肉が減ることで太ももやお尻の厚みがなくなるなどの変化が見られるといわれています。
行動の変化としては歩く速度が遅くなる、寝ている時間が増える、性格が落ち着いてくるなどの様子が起きてくるでしょう。
ただ、注意すべき点はこれらの外見や行動の変化が老化によるものなのか、もしくは何かしらの疾患によるものかを飼い主さんのみで判断することは難しいということとなります。
よってもし、愛犬の様子がいつもと異なると感じた場合はかかりつけの動物病院に相談するようにしましょう。