獣医師の松本 千聖さんに回答していただきました。
松本 千聖(獣医師)さんの回答
基本的に冬だけではなく、どの季節も犬に与える水は熱くもなく冷たくもない「常温」である15℃~25℃が適切と考えられます。熱すぎる水は舌を火傷してしまいますし、逆に冷たい水は内臓に負担をかけて消化器官のトラブルを起こしてしまうという危険性があるからです。
ただ、運動をした後や暑い時期の散歩からの帰宅時には冷たい水を好む場合もあるので、そのようなときはいつもよりも少しだけ冷やした水を与えてあげても良いでしょう。
獣医師の松本 千聖さんに回答していただきました。
基本的に冬だけではなく、どの季節も犬に与える水は熱くもなく冷たくもない「常温」である15℃~25℃が適切と考えられます。熱すぎる水は舌を火傷してしまいますし、逆に冷たい水は内臓に負担をかけて消化器官のトラブルを起こしてしまうという危険性があるからです。
ただ、運動をした後や暑い時期の散歩からの帰宅時には冷たい水を好む場合もあるので、そのようなときはいつもよりも少しだけ冷やした水を与えてあげても良いでしょう。