調理時間:60分
材料
- 鶏胸肉(ささみ)
- 1枚(1パック)
1日摂取量
愛犬の体重が5kg = 15g / 10kg = 30g / 20kg = 45g
食材ごとの栄養価
- 鶏肉
-
タンパク質、ビタミン類を含み、代謝アップ、免疫力アップが期待できます。
むね肉(皮なし)とささみの主な栄養価を比較するとささみの方が低脂質ですが、タンパク質やアミノ酸の含有量、その他含まれる栄養素は大差ありません。り方
オーブンを150℃に予熱しましょう。
鶏むね肉を使用する場合は、皮と脂肪を取り除きましょう。
鶏むね肉を使用する場合は、皮と脂肪を取り除きましょう。
鶏むね肉、またはささみをスライスしましょう。
厚みはできれば3mm程度、向こう側が透けて見えるくらいがベストです。
スライスが難しい場合は、厚めにスライスしたあと、ラップの上から麺棒で叩いて伸ばすとよいでしょう。
厚みはできれば3mm程度、向こう側が透けて見えるくらいがベストです。
スライスが難しい場合は、厚めにスライスしたあと、ラップの上から麺棒で叩いて伸ばすとよいでしょう。
スライスした鶏肉をクッキングシートに並べ、予熱しておいたオーブンで焼きましょう。
150℃で30分
(オーブンレンジのメーカー、機種によって焼き上がりが異なる場合があります。)
120℃に落として30分
完成です。
想像より少なくなってしまいますね。
自家製ジャーキーは、専門的な工場に比べて乾燥技術などが低くいため長期保存には適していません。筆者宅では、ジッパー付きの食品保存袋に入れ冷蔵保存し、1週間を期限に食べ切ります。
筆者はジャーキーの材料に、よく鶏むね肉を選びます。鶏むね肉には疲労回復効果が期待できるため、お散歩を頑張る愛犬にはとても良い食材です。お疲れ気味の時には鶏むね肉を、脂質が気になる時にはささみを、愛犬の状態に合わせて上手に使い分けたいですね。